当組合の外国人技能実習生受入れに対しての姿勢

国際テクノ協同組合は監理団体として、外国人技能実習制度の趣旨を理解し、コンプライアンスを徹底することで、安定した事業運営を確保して参ります。

コンプライアンスの徹底と安定した事業運営をすることで、監理団体、実習実施者、技能実習生の3者が、Win‐Win‐Winの全員勝利の形成を実現して参ります。

外国人技能実習制度とは

外国人技能実習制度の国が説明する趣旨は以下の通りです。

「外国人技能実習制度は、我が国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的としております。」

外国人技能実習生を受入る実習実施者の要件

  1. 技能実習指導員と生活指導員を決めていただく必要があります。
    それぞれ、責任と役割があります。
  2. 通常の労務管理書類に加え、技能実習記録(日誌)を日々記載、管理していただく必要があります。
    相当の事務処理能力が求められます。
  3. 労働基準法を遵守できる事業主様。
  4. 制度の理解、知識を深める努力をしていただける事業主様。
  5. 日本人と違い、病気や怪我などでの通院付き添いや、その他生活に不自由が無いよう面倒がみれることが求められます。

技能実習生送り出し国

現在提携している送出し国は、

 インドネシアフィリピンミャンマーベトナム中国

以上の5カ国から技能実習生の受入が可能です。

技能実習生受入れフロー

リスクを最小限に抑える技能実習生受入れをコーディネート

外国人技能実習生を雇い入れるには、招聘時にかかる費用や宿舎(寮)の確保費用など、それなりの費用と設備投資を伴います。
その為、ミスマッチングや失踪などのリスクは大きなものになります。
当組合では、そういったリスクを最小限に抑えることを考え、技能実習生の選抜から配属までをコーディネート致します。

外国人技能実習生受入れに関してのご相談

当組合では、外国人技能実習制度の説明や、受け入れ体制に関するご相談、監理団体の移籍や技能実習生の移籍などのご相談など、外国人技能実習生受入れに関してのご相談を承っております。

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