介護職種が追加されました。

当協同組合は、組合員資格として「老人福祉・介護事業」を行う事業者が定款変更により追加されました。

また、外国人技能実習生共同受入事業においても、外国人技能実習機構への職種追加申請をし、外国人技能実習生受入職種「介護」が追加されました。

監理団体として介護職種の追加により、介護技能実習が可能になりました

介護事業者様への包括的支援

今後は、介護施設を運営する事業者様に対して、共同購買事業、外国人技能実習生共同受入事業、及び経営コンサルティングなど、包括的な支援を行って参ります。

具体的には、介護施設様に対しては、施設内の床清掃、除菌作業、エアコンの分解洗浄、洗剤やゴミ袋などの備品類の共同購買などの協同組合のサービス事業を提供し、技能実習制度の活用の提案も合わせて行って参ります。

介護関連事業を行う体制

協同組合として、介護関連事業を行うにあたり、長年介護施設にて管理者として勤めていた方を職員として採用することになりました。

合わせて、組合員として既に加盟をしていただいている介護施設業者様のご協力を得て、高付加価値サービスを共同事業として取り組んで参ります。